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株主優待は配当の敵?【天使と悪魔】

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日本個別株

どうも、黒ごま(@kurogomakkuro)です。

今回は日本株式に投資する者にとって永遠の命題。

株主優待はどうなの?について、僕なりの見解を紹介したいと思います!

目次

株主優待は悪?

よく論争になる話題。株主優待について。

ある面では天使、もう反面では悪魔という二面性が論争からは見えてきます。

メリット・デメリット

そんな天使・悪魔論争の内容について簡単にまとめてみます。

メリット①:所持しているだけでモノがもらえる

株主のメリットについては、株を保持しているとモノがもらえるということ。

自社商品やクオカード、カタログギフト、割引券、商品・サービスの引換券などなど。。。

様々な優待が存在します。

これにより優待だけで生活で来てしまう桐谷さんみたいな生活も可能となります。

桐谷さんほど行かなくても、消耗品や食材などの一部を優待品で賄ったり、買い物金額が安くなる優待カードを提示して生活費を引き下げるというような活用方法もあります。

株主であるということだけで、プラスの恩恵が受けられます。

メリット②:長期保有につながる

こちらは制度にもよると思いますが、最近は長期保有株主への還元が進んでいます。

優待を3年以上保有者には優遇したり、もしそう言った優遇がなくても来年も優待欲しいから売らない!みたいな心理が働きます。

これにより長期での保有を株主にしてもらうことができます。

これは企業には株価の安定という面でプラスです。

この絶対に株を手放さない層を作りつつ、この株が欲しい!と思われるような業績やブランド力をつければ、まー企業価値は上がりますよね。

デメリット①:利益の圧迫につながる

一つ目が持ち出しが必要になる分、利益圧迫につながります。

自社製品を出すところはまだ宣伝を兼ねていることを考えるとメリットにもなり得ますが、QUOカードや商品券を出しているところはその分配当利回り少しあげた方がいいのでは?って思っちゃいます笑

もらう側としては嬉しいですが、出す側からしたらその分お金をかけてモノを出さなければいけません。

これが負担でやめる企業が増えていることは納得です。

デメリット②:株主感での不公平性

1単元で優待を設定している企業ですと、1単元の株主も100単元の株主も同じ優待しか受け取ることができません。

これは本来であれば、より大きなお客様に優遇すべきところを、優遇できないという状態が生まれてしまいます。

これは大株主たちは文句を言うでしょう。

そんな優待をやめて配当を出せ、もしくは内部投資して企業価値を高めろ、と。

僕なら言います笑

個人の株主を獲得することには役立つかもしれませんが、大株主からはあまり歓迎できない状態だと思います。

まとめ

今回は株主優待についてでした!

最後に僕の個人的な見解ですが、僕は株主優待は賛成です。

理由としては、投資のきっかけになるからです。

僕は配当金目当ての投資をしているので、優待目的だけの投資はしないようにしています。

ただ、配当もそこそこある企業の場合で、優待があるなしだったら、優待がある銘柄に投資します。

なぜなら、その優待でどんな製品作っているのかがわかるだろうし、優待を出す余裕があるので、最悪優待をなくせば財務もある程度回復させることができると思うからです。

なので、自社製品などの優待は大賛成。自社製品以外の優待も反対寄りの賛成って感じです。

まぁ、こんなこと言ってますが優待もらってるの今のところ1社だけですが笑

これから、もらえる企業を増やせればなと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

今後も投稿を続けていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!

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