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株式の定期購入について

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ネオモバ

どうも、黒ごま(@kurogomakkuro)です

僕はネオモバで1株ずつスポットで買い増しを行っています。

しかし、いっとき時間がなくて、機能としてある定期購入を設定していました。

ただ、デメリットを感じたので、やめてしまいました…

僕も利用していた定期購入について、今回感じたメリット・デメリットについて書いてみたいと思います!

目次

定期購入のメリット・デメリット

僕は投資を始めた当初は積み立てニーサと米国株ETFのみでした。

積み立てニーサは名前の通り積み立てしかできず、スポット購入ができません。

米国株ETFはスポット購入はできますが、購入資金が足りないため、スポット購入はほぼしてきていません。

そんな中でネオモバを始めて、一株ごとに購入できるようになりました。

それにより、購入に必要な資金のハードルが下がったため、通常の株式を定期で購入できるようになりました。そして、ネオモバでは定期購入にも対応しています。

そんな中で定期購入を設定してみました。

ただ、設定して2ヶ月ほどで、ん?っと思ったので、そのん?と思ったらポイントについて書いていきます!

メリット①ドルコスト平均法が取れる

定期で買っていくとドルコスト平均法が取れて、長期的にみると取得額が平均化され、ある程度の水準で変えます。

これはかなりのメリットです。

当初もこのメリットが1番の理由で定期購入を始めました。

メリット②いつ買うか悩まなくて済む

続いていつ購入するか悩まなくて済みます。

購入日を決めているので、それが全てであれば、悩む必要がありません。

この点はスポット購入も行なっていたので、あまり僕としてはメリットとなりませんでしだが、一般的な定期購入だと大きなメリットとなります。

デメリット①高値掴みがおこる

デメリットはこれが全てです。

ドルコスト平均法の裏目、短期だと高値掴みが起こります。

特に今回は高配当株を設定していたので、余計このデメリットが気になってしまいました…

やってみて

実際に2回ほど定期で購入しました。

その結果、高配当株は定期購入は向いていないな、という結論に至りました。

REITは変わらず、定期で購入しています。

デメリットでもあげましたが、単一株だとどうしても高値掴みをしてしまい、せっかくの利回りが下がってしまいました。

そして、購入するのに資金もかなり使うので、いざというときに投入する資金が減ってしまっていることにも気が付きました。

その結果、高配当株についてはスポット購入に変更しよう、という考えに至りました。

まとめ

今回はネオモバでやっていた定期購入について書いてみました!

ドルコスト平均法は資金の少ない兼業投資家には力強い味方です。

しかし、今回のような配当の利回りを求める物には効果が薄いように感じます。

むしろ、資金を無駄に突っ込んでしまう、そんな危険があると感じました。

なので、まだ2回しか行いませんでしたが、戦略の変更です。

ほんとは始める前にもっと考えろよ!とか思いますが笑やってわかることもあると思うので、これも勉強と思っています。

ただ、投資信託とかETFには有効な手法になりますので、今回の話は高配当株の購入に限ります。

僕も他の投資信託とかETFについては引き続き定期購入を行なっていきます。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!

今後も投稿を続けていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!

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