どうも、黒ごま(@kurogomakkuro)です。
僕が契約している数少ないサブスクのうちの一つ、オーディブル。
今回はこのオーディブルがどんなものなのか、紹介していきたいと思います!
目次
オーディブルとは?
オーディブルとは、オーディオブックの総称です。
本を音声で聞くことが聞きるサービスです、
昔であればCDなどで販売されていました(確か子供のころにはハリー・ポッターのものがあった)が、今現在はデータでのものが主流なのではないでしょうか。
その中で、1冊ごとに購入できるものや、spotifyのように聞き放題のものと大きく2分できます。
僕は聞き放題のサブスクリプションのタイプで楽しんでいます。
オーディブル(サブスクリプションタイプ)のメリット・デメリット
メリット
①音楽を楽しむ感覚で聞ける(勉強できる)
②移動時間で本を読める(聞ける)
③サブスクなので、普段読まないジャンルの書籍を気軽に手に取れる
デメリット
①聞きたいものがない
②内容が入ってきづらい
③使わなくても月額金額がかかる
実際使ってみてどうなの?
いろいろ書いてきて、少し使用感などについて。
僕個人としては、使い続けてもいいのかなという気持ちが6割くらい、やめようという気持ちが4割くらいです。
なぜか。
メリットである通り、移動時間などの隙間時間で音楽を聴くように使えるので、すごく便利です。
ながらで使うことができるので、意識すれば日常生活の中で大いに活用することが可能です。
反対に辞めたいなという気持ちがあるのは、月額でのコスト(実際は支払いは年契約でしてます)、使用頻度、読みたいものがない、など。
コストの部分は高々月600円程度ですが、それでも600円です。
無駄なコストであればやっぱりカットしたいところ。
無駄、という面で使用頻度と読みたいものがあるのかないのかがかかわってきます。
個人的に読んでみたいな、というものはありますが、新作で本屋に並んでて今すぐ読みたい!というものは結局紙か電子媒体で買ってしまいます。
やはり、音を入れるというワンステップを挟むことによって、制作コストや時間などがかかり、聞き放題などのプランにはすぐには入ってこない。
となると、入っているものは少し古めのものになるので、情報として古い可能性が出てきます。
それでも問題ない内容のもの(古典やすでに体系が整った学問系)には適しているのかな、と思います。
そういう意味で使いどころが限られる可能性がありますので、その面では少しどうなんだろう?と個人的に思ってしまいます。
ただ、利便性や600円というコストであれば、続けて使おうかなという気持ちがまだ強いので、継続しているような状況となっています。
まとめ
長くなりましたがまとめてなります。
いろいろ書きましたが、本を音で聞ける(読める)というのはかなりのメリットになります。
なんせ、片手間で活用することができます。
作業自体が単調なもの(例えば掃除、洗濯などの家事、データ整理などの事務作業)のときに耳のお供にすればその時間を勉強時間に置き換えることができます。
これは今までにない時間の効率化を実現できることでしょう。
ただ、デメリットは聞いた内容が読むよりかは入ってきづらいことでしょう。
やはり視覚情報というものはすごいですね。
その差にメリットを感じられるのであれば導入することを考えてもいいかもしれません。
そして、だいたいお試し期間みたいものが最初に設定されているので、一度使い始めてみて自分のスタイルに合う合わないを確認してみてはいかがでしょうか。
一応、僕が使っているaudiobook.jpの紹介コードなども貼っておきます。
こちらでもしよければ、使用感など確かめて、検討をしてもらえればな、と思います!
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長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!
今後も投稿を続けていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!
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